LINEMUSIC、なんか焦って早々にリリースされた感ありましたよね。
で、Apple musicリリース前に、話題のストリーミングサービスを経験してみようと思ってAWAとLINE MUSICを使ってみたわけです。試すだけなら無料でだし。
結論から言うと、AWAは5分くらいで閉じました。勿論まだ分かりませんが、今後も開くことはないんじゃないかなと。
逆に、LINEMUSICは毎日のように使ってます。いいですね、これ、
サービスの本質は変わらないのにこの差は何かというと、つまりはUIの問題です。
AWA、オシャレなんだろうけど、どこに何があるのか分かりづらいです。慣れの問題や僕個人のセンスもあるのかもだけど、そのせいにするのは本質じゃないですよね?それも含めてサービスですよね?
一方、LINEMUSICはすっと入ってきました。何故か。
それは、UIがiTunesそっくりだからです。 狙ってこうなったのか、ユーザビリティを追求し続けたらこうなったのかは分かりません。とにもかくにも、僕はアプリを開いてすぐにどんなプレイリスト試してみよっかな、と物色を始め、数秒後には専門外だけど興味はあるJAZZのプレイリストの再生を始めました。
知らない曲に出会い、気に入ったのがあればブッスマークつけておく。ブッスマークした曲は買えたりするんですかね?音楽ライブラリはiTunesなので、LINEでは買うの試しもしませんでしたが。
友達にLINEでシェアできるという機能も試してみましたが(生贄になった人、すいません)、まあこれは個人的にはあんまり。LINEのトーク画面に唐突にシェアした音楽が表示されるだけです。友達と音楽をシェアするってコンセプトはわかるし、コミュニケーションツールの王者だからこそ実現できる世界もあるとは思うんだけど、友達と音楽シェアするシチュエーションって、友達とやりとりしてる中で音楽を共有するんじゃいかね?
えっと、つまり、
今の仕様だと、
LINE MUSIC →LINE
なんだけど、コミュニケーションの事考えたら、
LINE→LINE MUSIC
って順番なんじゃないかと。コミュニケーションの中でとる行動の順番の話です。
とりあえず、僕のLINEMUSICの付き合い方は、作業用BGM的に知らない曲と出会ってく方法になりそうです。
そしーて、6月30日からappleMUSIC!
個人的な本命はこれです。インフラ、もう全部appleですからね。今更変えるつもりもなし。無料期間試してみて、基本的には多分有料会員になります。この辺りが、きっとappleの強さですよね。有料会員、ま、いっかって思っちゃうもの。
楽しみにしとります!