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こっそり妄想徒然紀行

どうでもいい事をそこそこ真剣に、ゆるーく考えるブログ

大晦日!格闘技!ヒョードル!の意味

格闘技

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「待っていたぜー」

きっとこう思った格闘技ファンは多いはず。

日本に、”格闘技”が帰ってくる!きっと興味がない人には興味がない話題だと思うのだけど、できればそんな人にこそ、この記事を読んでいただきたい!専門用語使わずに「大晦日格闘技復活」の意味を解説します!望まれなくても!!!

かつて、日本は世界最強を決める国だった

今から約10年前、世界中の格闘家と格闘家ファンが目指している国がありました。それが、日本。格闘家にとって、日本はメジャー大国でした。野球関係者がアメリカを目指すようなもんでした。

立ち技最強を決めるK-1、何でもありの総合格闘技最強を決めるPRIDEという2つのイベントがあったからです。

 

紅白歌合戦という国民行事ともいえる番組に視聴率で過去に唯一勝ったコンテンツも格闘技でした。一時期は、大晦日は日本テレビとTBS、フジテレビと3つの地上波がそれぞれ別の格闘技イベントを中継していた程、格闘技はドル箱ビジネスだったのです。

 

世界中から「我こそは」という屈強な男達が集まり、そしてファンは熱狂していました。”日本の格闘技”という文化を、みんなで作っている感じがありました。

 

しかし、その栄光も長くは続きませんでした。PRIDEが所謂裏社会との交流を週刊誌に報道され、フジテレビとスポンサーが降りてしまったのです。

 

そして特に絶大な人気と世界的に見ても寡占していたPRIDEを、アメリカの格闘技イベント「UFC」が買収。PRIDEに参戦していた格闘家やブランド、過去の映像ライブラリ含めてアメリカへ渡ってしまったのです。

突如絶たれた日本の格闘技

こうして、日本から格闘技という文化、ジャンルが消えました。人気が落ちてもジャンルそのものが無くなるスポーツというのは他にはないでしょう。しかし、格闘技にはそれが起こりました。

 

厳密に言えば、格闘技が日本からなくなったわけではありません。特に格闘技関係者はなんとかあの熱を取り戻そうと新しいイベントを作ったり頑張ってきました。そしてアメリカではなく日本を選んだファイターもいました。

 

しかし、残念ながらそれらは全て夢と散りました。格闘技とは”最強”を目指す競技。日本の中でどれだけ熱い戦いをしていても、”最強の男”はアメリカにいるのですからノレないのも当たり前です。こうして、日本はアメリカのファームのような位置付けになってしまいました。

 

大晦日格闘技復活がノレる訳

そして今年、遂に日本格闘技界のキーマンが復活しました。それが、PRIDEを手がけた榊原信行氏です。PRIDEをUFCに売却した際、”競合禁止契約”を結ばされ、格闘技とは一切関わってはいけなかった榊原氏。いうなれば、業界追放です。しかし、それほどまでに影響力を持っている人物ということ。

 

格闘技界を追放された榊原氏はその後、FC琉球などのサッカーチームを手がけたりライブ系会社を設立して大物アーティストをプロデュースしたりして多方面でも活躍されていました。有能なんでしょうね、きっと。

 

そして、競合禁止契約期間が切れ、こうして格闘技業界を取り戻すべくまた戻ってきたのです。

これ、熱くないですか?

この榊原さんの生き方そのものが、既にノレるんですけど!?

 

この大晦日には、かつて自分を切ったフジテレビを再び味方につけてきました。フジテレビも当時と違い現在は様々な局面でピンチを迎えています。しかし、K-1もPRIDEも元々はフジテレビが始めたもの。時代も状況も変わりましたが、今こそ当時の熱を取り戻してくれるんじゃないかと期待しています。

このブログでも、大晦日に向けて、たまに格闘技関係、書きます!!!!

是非よろしくお願いします!!!!!!!!!

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