ふるさと納税、やってますか?聞いたことあるけどようわからん!という方が多いような気がします。実は僕もそうでした!
ただ、複雑に考える必要はなく、「お得だ!」ということはわかりましたので、「詳しいことはよくわかんないけど結果だけ見たらつまりこう言うこと」という視点でお伝えします!詳しいことは、わかりません!!!
きっかけ
知り合いが一言うわけです。
知り合い「ふるさと納税やってます?」
僕「いや、やってないけど?なんで?」
知り合い「おすすめっすよ」
僕「僕あんまそういうの得意じゃないんだけど、つまり何なの?」
知り合い「簡単に言うとですね、2,000円払うと結果的にただでものがもらえるという」
僕「ほっほう」
というわけで興味が出てきてやってみたのです。
ざっくり解説
要は、日本のどこかの地区に納税すると、そのお返しにその土地土地の美味しいものが届く、と。
で、確定申告の時に納税したのと近い金額が返ってくる。
どうやら2,000円は頭金的に(多分本来的な意味は違う)必要みたいですが、結果だけ見ると美味しいものをタダでゲットする、みたいな感覚です。
実態は違うのかもしれませんが、あくまで結果起こる現象という観点で見るとそんな間違ってない!年収によって納税できる限度額は決まってるみたいですけど。
僕がもらったもの
僕はですねー、何をもらったかというと、まずはノドグロ。
ノドグロって、あれですよ、高級魚ですよ。気軽にスーパーとかで売ってないし、居酒屋で注文すると結構高い、あれですよ。脂が乗って超美味しい魚。これを、ただ同然でいただいた、と。
あと、美味しい美味しいお米をいただきました。
いや、この輝きはやばいです。米が、輝いてらっしゃいます。お米って、こんな味したっけ?という未知なる領域の美味しさ! これも、ただ同然!
どっちにしろ米とかどこかで買うわけで、生活必需品をタダ同然で買ったと思うとちょっとお得感あります。
意識高くなくてもできる地域貢献
正直、地方活性化とか個人的にはそんな関心ないんです。でもまあ、僕もお得な思いして、結果的にそれがどこかの誰かの役に立ってるんなら悪い気はしないなあ、と。
そういう意味では意識高くなくてもできる地域貢献なんですかね。
これって、WinWinですよね。
というわけで、関心ある方は是非ふるさと納税、やってみてくだされ!
日経BPマーケティング (2015-11-16)