こっそり妄想徒然紀行

どうでもいい事をそこそこ真剣に、ゆるーく考えるブログ

【子供も可!家族カードゲーム】「犯人は踊る」が簡単で面白い!遊んでみた感想

f:id:mousoumen:20191208174311j:plain


 

さあ皆さん!12月ですよ!年末ですよ!年始ですよ!寝正月ですよおおお!

 

と言うわけで、年末年始といえばだらだら過ごすに限るわけですが、親族や家族の集まりの際に遊べるカードゲームをご紹介します。

小学生2年生でも遊べることを実証済み!

 その名も「犯人は踊る」。アマゾンでも買えますよ!

 

 

犯人は踊るとは?人狼ゲームと似たようなコンセプトのカードゲーム

このゲームはカードを元にグループで遊ぶゲームです。

超簡単に言うと、配られたカードの中に「犯人」があって、その犯人を誰なのかを当てていくゲームです。で、カードにはそれぞれ役割というか能力があって、グループの中でそれぞれカードの効力を発揮しながら誰が犯人なのかを探っていく、と。

最後まで見つけられなければ犯人の勝ち、というわけです。

 

犯人は踊るはテンポが速い!

この「犯人は踊る」の特徴は、テンポが速いこと。人狼ゲームってじっくりじんわり進んで行きますが、これはかなりスピーディーに進んで行きます。

 

まあ人狼ゲームの場合はそのじっくり具合がそわそわして楽しかったりもするんですが、個人的にはペースが遅くてイライラしちゃうので、この「犯人は踊る」のスピーディな展開はいいなと思いました。大体一回のプレイで5分くらいで終わってしまうので、「はい次!」と次のゲームに移っていきます。

人狼ゲームはせいぜい2回やったらそれで終わりという雰囲気ありますもんね。「犯人は踊る」はすぐ終わるので次に進みやすく、結果的に何度も何度も遊んでしまうのが特徴です。 

犯人は踊るはカード形式になってるのでわかりやすい

続いての特徴はこちら。上記の通り、カードには「探偵」や「アリバイ」など書かれていて、例えば探偵なら「犯人を言い当てることができる」やアリバイなら「持っていると犯人だったとしても切り抜けられる」などの効果・役割があります。

 

で、カードにその役割の説明が書かれているのでそれぞれのカードの役割を覚えなくても遊べる、と。

 

人狼ゲームにも「騎士」「占い師」などの役割がありますが、それぞれがどんな効果があるのか正直覚えられないんですよね。複雑ですし・・・。

 

人狼ゲームもカード形式でやれば解決されるのかもですが、僕はアプリでしかやったことなくて、そうなるとスマホが手元にあるわけではないので「なんだっけ・・・」となることがよくありました。

 

というわけで今回はカードゲーム「犯人は踊る」のご紹介でした。

うちは四人で遊びましたが、人数が多い方が面白そうですね。

是非遊んでみてください!!