こっそり妄想徒然紀行

どうでもいい事をそこそこ真剣に、ゆるーく考えるブログ

【京都ラーメン】名前のないラーメン屋に行った感想

以前から気にはなっていたのですが、あるお店に遂に訪問することができたのでご報告を!!!

 

なんとその名も・・・

 

名前のないラーメン屋!!!!!!

 

 

出落ち感ありますが、このお店がないのは名前だけじゃありません。お店の看板すらありません。なので、以前訪問した時は私、見つけられませんでした・・・。

 

ちなみにお店の詳細はこちら。

お店は、京都の繁華街である河原町エリアにあるのですが、三条と四条の間のラブホ街付近だと言えばわかる人にはわかるでしょう・・・!

まあ、よく探せばわかるんですが、地図のお店があるらしい付近に行っても何しろ看板が出てません。ヒントは「地下」ということ。この辺り、小川があるのですが川に目をやると地下にあるお店の内装が観れるので、それが発見できてしまえばすぐにわかると思います。

で、看板はないものの地下に降りるとこんな光景が。

 

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おしゃれというか、デザイナー感あるわーという感じ。待合スペースが超広い。で、有無を言わさず券売機が鎮座していらっしゃいます。僕が入った時は運よくあんまり混んでませんでしたが、僕が入ったすぐ後に長蛇の列ができていたので、基本的には並ぶお店だと思った方が良いです。

 

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で、これがカレーつけ麺。このお店、以前記事を書いたこともある「麺や高倉二条」の系列店です。

saborimakuri.hatenadiary.jp*麺や高倉二条はこの記事を書いた時からお店の位置が変わってます。ご注意を。

 

高倉二条と違うのは肉がチャーシューかモツか牛肉から選べる、という点。僕は牛肉をチョイスしました。

んで、ここのカレーつけ麺は高倉二乗も同様ですが食後にスープにシメのライスをぶっこんでくれます。最後はおじや風にしてカレーライスをかきこむことができるのです。

 

高倉二条系列というだけあって、麺はもちもち。独特の食感の麺を楽しむことができます。

でも、やっぱりカレーつけ麺より普通のつけ麺のゆず風味の方が好きだなー。

 

ただ、名前がないというちょっとしたアトラクション感もあるお店なので女の子と気取らないデートをするにはピッタリかもしれません。何しろお店の界隈は、ラブホ街なのですから・・・!