みなさん!そうめんは好きですか!!
僕は、大好きです!!
ということで、夏ですね。夏といえば流しそうめんじゃないですか。冷静に考えて流す意味があるのかどうかよくわかんないですが、とにかく日本人ならそうめんは流したいですよね!
ということで、仕事で山梨に行った時に流しそうめん屋に連れて行ってもらったのでおしらせします!
甲府駅から車で30分。昇仙峡ロープウェー駅にある流しそうめん屋
今回連れて行ってもらったのは円右衛門。タイトル通り、甲府駅から車で30分ほどのところにある山梨の観光名所らしい昇仙峡というスポットにあります。
昇仙峡はロープウェーに乗って登るといい感じの山景色があるそうなのですが、今回のお店はそのロープウェーの麓にあるので登る必要はありません。
こんな感じ。店の周囲の環境がすでに風流でいいですねー。
これがお店の入り口。奥の方に小屋とかがあるの見えますか?この円右衛門は席がそれぞれ半個室になっていて、それぞれの席で流しそうめんが楽しめるのです。
これが円右衛門の流しそうめん!味も最高!
というわけでこれが席。円形のテーブルにぐるぐる円遊する水路が設置されています。
ちなみにこのお店は山梨名物のほうとうも楽しめます。今回は流しそうめんが目的だったのでほうとうは食べませんでしたが、冬とかはほうとう食べるのもアリですね。
なお、この円右衛門は冬でも流しそうめん食べれるそうです。冬場の寒い中で食べる流しそうめんはまた違った味わいで最高だそうです。
さてこれがそうめん。汁と薬味付きのシンプルな構成です。
今回はただのそうめんだけじゃなくて天ぷらもつけました。これがサクサクで美味しかったー!
こんな感じでそうめんを一回流して、ぐるぐる回ってるところをキャッチして食べるわけです。
もう一度言いますが、「これ、流す意味ってあるのかなー」と何度か思いました(笑)。でもまあ、いいんです。そうめんは、流れるもんなんだ、と。
味はもちろん美味しい。シンプルな味わいだけど、こういう自然の中に囲まれて食べる流しそうめんは本当に日本っぽくて素敵でした。僕らが行った時はあまり天気も良くなかったので並ばずに入れましたが、人気は絶対あるはずなので夏場に行かれる方は時間に余裕持った方がいいかもです。あまり席数が多いお店ではないので。
というわけで、機会あったら今度はほうとうを食べにお邪魔したくなるお店でした!
現場からは以上です!
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