こっそり妄想徒然紀行

どうでもいい事をそこそこ真剣に、ゆるーく考えるブログ

Miitomoの遊び方と魅力

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ついに任天堂が自分のところ以外のハードでゲーム(アプリ)を出した、ということで話題になっていたMiitomoをダウンロードしてみました!

前知識一切なく、どんなアプリなのか、有料なのか無料なのかもよく知りませんでしたが、とりあえず!

まだそこまで流行ってるわけでもなさそうですが、こういうのは早めに手を出したくなっちゃうタイプなのです。

 

Miitomoはどんなアプリ?

いわゆる一つのSNSというかコミュニケーションアプリというか。スマホアプリ内に自分の分身であるMiiを作って、友達とちょっとしたやり取りを楽しむ、というものです。

まあ、よくあるっちゃよくある類のアプリな訳ですが、任天堂の暖かく馴染みやすい世界観の中で行われるので抵抗なく入っていくことができます。

ちなみに、トップ画は僕のMiiです。顔とかはスマホカメラで自分を撮影して、そこから顔データ生成もできるんですが、僕はゼロから自分で作ってみました。

ゼロから作ったと言っても難しいことは何もなく、いろいろとあるパーツを組み合わせるだけです。Wiiとか任天堂ハードで遊んだことある人ならお馴染みの、あれです。

 

アメーバピグとは違う?

アバター作って友達と繋がるってところだけ聞くと有名なのだとアメーバピグみたいですが、あれとは違ってリアルタイムにチャットしたりとかそういうアプリじゃありません(多分)。そして基本的には繋がる相手はリアルな友達になると思われます(多分)。facebookやツイッターと連携していて、そこの友達リストでMiitomoやってると繋がることができます。逆に見知らぬ人と出会う仕組みはなさそうです。

 

で、普段から知ってる友達と繋がって、なおかつリアルタイムでチャットしたりするわけではないとするとじゃあ何すんねんとなるわけですが、「質問」してくわけです。「最近見た映画何?」とか。で、それに対して回答していくとポイントがたまっていって、そのポイントでMiiの着せ替えとかするわけですね。

 

いうなれば、リアルな知人とのコミュニケーションの隙間を少し埋めるみたいな感じです。そういえばこいつ、何が好きなんだっけ、的な。友達のことをほんの少しよく知るためのアプリとでもいいましょうか。

 

まあ、はまるってほどのもんじゃありません。ただ、繋がってる人から質問が来てたりすると嬉しい感じがしますし、自分が回答した答えにハートマーク(イイネみたいなもん)がついたりするとすこーし嬉しい感じがします。

 

喋るアバター

ユニークなのは、このキャラが喋ることですね。声のトーンとか速さとかアクセントとかも自由に設定できまして、この画像であるような単語でもちゃんと喋ってくれます。

 

ちなみにこの画像の「うんこ」、イミワカンナイと思いますが、僕はこのMiiを自分のことを「うんこ」と名乗るように設定したのでこんな終わってるセリフを吐くようになったわけです。もちろん、ちゃんとしゃべります。僕は声のトーンもふざけながらいじってるので若干ハイトーン気味なオカマヴォイスです。

 

まだあんまりやってる人いないっぽい

で、いろいろ書いてきましたが僕、繋がってるの3人しかおりませぬ。

 

facebookと連携させていてるのですが、そもそも「知り合いかも」に出てくる人がほとんどおりません。ご覧の通り、Miiは名前も見た目も自由に変えられるの誰が誰だかパッと見はわからないのですが、ちゃんと「FB上の名前と写真」も表示されるので、「あ、この人やってるんだ」ってわかるのが嬉しいです。

 

僕のつながりでやってる人は「あー、確かに任天堂好きそう」という人が多いです。僕は思いつきのように始めたので任天堂好きでも特にないのですが・・・。

 

この先、始める人が増えてくるとちょっとした隙間時間に眺めるアプリにはなりそうです。何せ、ほっこりしますから。

 

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