みなさん、ステーキは好きですか!!??
僕は、大好きです!!!!!!!
というわけで今回はステーキチェーン「ブロンコビリー」が現在力を入れている「ウルグアイ産ステーキ」を食べようとブロンコビリーに行ってみて感想をお届けします!
ブロンコビリーのウルグアイ産ステーキ大ヒット!
もともとブロンコビリーは2019年5月に新ステーキとして「ウルグアイ産」の牛肉に目をつけてステーキを販売開始しました。すると予想以上の大ヒットとなり、すぐに売り切れになってしまったと言います。
ウルグアイ産のステーキは他国産に比べると少し小さいそうですが、その分赤身がジューシーに育ち、またそもそも日本人はそこまでのボリュームさを求めないということでブロンコビリーが目をつけたのです。
リーズナブルな価格で本格的なステーキが楽しめるということで大ヒットしたわけですが、しばらく販売停止していたこのウルグアイ産ステーキが、企業努力で現地の畜産農家との交渉に成功し、再びウルグアイ産ステーキの販売が開始された、という流れなのです。
僕はガイアの夜明けか何かでこの一連のニュースを見ていて興味を持っていました。そして機会があったので久々にブロンコビリーに行って食べてみた、というわけです。
ブロンコビリーは予約取れる?待ち時間は?
ブロンコビリー自体は家から比較的近いところに店舗があるのでこれまでにも何度か行ってみたことあるのですが、今回は久々でした。
何故最近行っていなかったかというと、いつも混んでいるからです。
そう、ブロンコビリーは予約が取れません。あくまでファミレス、という位置付けなんでしょう。なので客の待合スペースはいつも人でいっぱい。多分、平均で30分くらいは待つんじゃないかなあ。土日の夜はね。だからいつも予約が取れるお店に行くとか、そこまで混んでいないお店に行く、という行動が僕は多いです。
今回はウルグアイ産ステーキという目当てがあったから、並ぶとわかっていながらブロンコビリー に行きましたけどね。
ウルグアイ産サーロインステーキとハンバーグセットを頼んでみた
というわけでブロンコビリーのお肉をご紹介します。
30分待ってやっと順番がきて待合スペースから席に移動するとき、ブロンコビリー自慢の炭火で肉を焼いているシーンがフロアーで見れるので写真撮ってきました。
ふおおおおおお完全に美味しそう!こんなのを見せつけられたら食欲が益々爆発してしまいますねえ・・・。
これがサラダバー。種類も豊富で、よくあるようなレタス、きゅうり、トマトなどしかないオーソドックスなサラダバーではありません。
このサラダバーは、肉料理にブロンコセットを追加注文すれば自由に楽しむことができます。電話番号とか住所とか性別は不問です。ちなみに写真には写っていませんが、このバーの隅にはデザートバーもあり、フルーツやティラミスなどが楽しめます。
コスパ、高いわー。
というわけでこちらがブロンコビリー が売り出し中のウルグアイ産サーロインステーキとハンバーグのセット。サラダバーとライスのセットにしたのでお値段は2400円。ステーキだけでもよかったんですが、ブロンコビリーのハンバーグは塩で食べるそうで気になったのでハンバーグセットにしました。
お肉のボリュームはバッチリです。
今回の目的であるウルグアイ産サーロインステーキ。結論から言うとこの金額でこのクオリティのステーキが食べられるのは確かに目玉だなあと言う感じ。
お肉はジューシーで柔らかく、噛むと歯ごたえがありつつジュワッとした旨味が口の中に広がっていきます。いつもはフィレ肉を頼むんですが、これはこれでありだなあと言う感じですね。お肉の弾力がすごかったなー。ステーキ好きにはたまらないんじゃないですかね。
ついでにハンバーグですが、こっちも美味しかったですね。塩で食べるのもよかったんですが、チーズのっけてデミグラスソースかけて食べてみたい感じもしました。
と言うわけで、今回はブロンコビリーのヒット商品、ウルグアイ産サーロインステーキを食べてみた感想をお届けしました。興味あれば是非行ってみてください!