- ONEとUFCのトレードの衝撃
- RIZINはONEに負けると思う。どうなる日本の格闘技
- RIZINの行く末
- グローバルビジネスの縮図。製造業もMMAも日本はアジアに抜かれていく
【UFC229】ヌルマゴVSマクレガー乱闘。RIZINバラエティ問題と格闘技はショービジネスなのか
ヌルマゴVSマクレガーの乱闘騒ぎの感想
那須川天心と堀口恭司の世紀の一戦で日本が湧いた一週間後、世界ではUFC229でやビッグマッチが行われました。世界中で大人気のコナー・マクレガーとライト級王者で無敗のハビブ・ヌルマゴメドフ(以下、ヌルマゴ)のタイトルマッチです。
この試合に至るまでの経緯や試合の様子はまあいいとして、今回はこの試合後に起こった乱闘騒ぎについて僕なりに思ったことを書きたいと思います!
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- ヌルマゴVSマクレガーの乱闘騒ぎの感想
- トラッシュトークは何のためにあるのか?
- 格闘技は所詮バラエティなのか?
【RIZIN13】那須川天心VS堀口恭司のその後の余韻と視聴率問題。大晦日と来年のRIZINは無くなるのか問題
日本格闘技、平成最後のビッグマッチと言われた那須川天心と堀口恭司の一戦から数日が経ちましたが、いまだにtwitter中心にこの試合の余韻は冷めていないようです。
以前、速報としての感想は書きましたが、改めて試合を見直しつつ、数日経って気づいたことなんかを書きたいと思います。
そして驚愕の数字となった視聴率。2019年のRIZINはどうなることやら・・・。
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- ヒールとなっていた那須川天心と株をあげた堀口恭司
- そう、堀口は世界トップクラスの男なのだ、と改めて思った件
- ショック!RIZIN13の視聴率は6.6%・・・。
【RIZIN13】那須川天心VS堀口恭司を観た感想〜その他の試合の感想も!
さてさて、Rizin13、全試合生観戦が終わりました。僕はいつものごとくGyaoで自宅観戦。この世紀の一戦を現地で見届けたい思いはあったのですが諸事情で実現できず・・・。
というわけで、自宅でポテチとジンジャーエール片手にGyaoを観戦した感想を書きます!全試合振り返りたいところですが、ちょっと仕事が残ってるので幾つかだけピックアップして・・・!
- 那須川天心VS堀口恭司の感想
- 大雅vs.原口健飛
- 大砂嵐vs.ボブ・サップ
- アンディ・ウィンvs.山本美憂
- 朝倉兄弟の試合は判定に!
- 台風の影響で試合順変更!イベントに与えた影響は?
【癌】山本KID徳郁、死去。思い出と名ファイト
- KID、悪い予感はしていた
- 山本KID徳郁が残したこと
- 個人的に印象深いKIDの試合
- RIZIN13、堀口恭司と山本美憂への影響は?
【青森】本州最北端!大間のマグロで美味しいお店は!?
- 本州最北端!大間崎の行き方。車の所要時間は?
- 大間崎は観光地っぽい賑わい!
- 大間崎オススメのマグロ屋は海峡荘!
今こそ語ろう、旧K-1!思い出に残るベストファイト
90年代、お茶の間を沸かせたエンターテイメントがありました。それがK-1!
まだインターネットがそこまで普及しておらず、ゲームもいまほど市民権を得ていなかった時代、テレビこそが娯楽の王者でした。そしてその民放テレビのゴールデンタイムで堂々と放送され、一時期はフジテレビ、TBS、日テレがそれぞれでブランドを打ち立てて放送していたコンテンツ、それがK-1!
格闘技やK-1を見ない人でもアンディフグやマイクベルナルド、アーネストホースト、ピーターアーツは何と無く知っていて、バラエティ番組や有名商品のTVCMにも登場していたスポーツ、それがK- 1!!!!
文字どうり、世界最強。世界中で地区予選が行われ、その優勝者が東京に集まってきて一夜で世界最強を決める大会。それがK-1!!!!!
毎年12月に東京で開催されていたワールドグランプリファイナルは、それはもう大きな盛り上がりでこのファイナルを目指してシーズン通してファイターは戦いを繰り広げていました。今年は誰が優勝するのか?本当に毎年ワクワクして見ていたなあ。
今の新生K-1も頑張ってはいますが、正直、当時のK-1とはまるで異なるもの。いや、同じようにしていこうとも思ってなくて独自路線を行くつもりだと思うので別にいいんですけど、それならK-1名乗らないで欲しいなあとおっさんオールドファンは思ってしまったりするのです。
なお、今回の記事ではフジテレビが中継していたK-1 WGPシリーズについて書きます。TBSのK-1MAX、日本テレビのK-1ジャパンはまた別物ですのでご容赦を。
- 旧K-1と新生K-1の違いは何?
- 新生K-1は世界最強とは言えない
- 地上波放送をしていない
- 総じて、新生K-1にはスケール感と一流感がない
- 旧K-1、個人的ベストファイト
- 5位:アリスターオーフレイム VS バタハリ(K-1 WORLD GP 2009 FINAL)
- 4位:ボブサップ VS アーネストホースト 2(K-1 WORLD GP 2002 FINAL ROUND )
- 3位:マイクベルナルド VS フランシスコフィリオ K-1 GRAND PRIX '98 決勝戦
- 2位:ジェロムレバンナ VS ピーターアーツ
- 1位:フランシスコフィリオVSアンディフグ
- こんなドラマが、かつてのK-1にはありました