いや、もうタイトルが全てなんですがね。自分でも過去にこんなこと書いてたんですけど。
まあでも、そろそろやりすぎだろと思うわけです。
背景:週刊文春さま
今週、また文春砲が炸裂しました。さすがにもう、以前ほどの騒がれっぷりではなかったようですが、それでもネット界隈では話題になっておりました。
まず文春さん、もはや私怨なんじゃないかくらいの勢いですよ。ゲスの人の奥さんが執拗にベッキーを追い詰めているのなら分かりますが、あなたは部外者ですよね。そこまで追い詰める必要あるんでしょうか?
先週(だっけ?)の「ありがとう文春!センテンススプリング!」発言で、ベッキーの芸能人生命は完全に絶たれた、とどっかで読みました。
それならそれで、もう良くないですかね?それ以上追い込む意味って、ありますかね?
ネットニュースで一昨日くらいから「今週の文春にさらにやばい情報が載るらしい」みたいなのをよく読みました。これ、当の本人たちはどういう気持ちでいるんでしょうね、と。
まあ、こういうのは事前に通達があるものなのかもしれません。その辺の芸能界の事情は知りません。ただもしどんな情報が出るのか知らなかったとしたら、もはや生きた心地しないでしょう。
芸能人生命だけじゃなくて、本当に命を落としかねない脅迫になっちゃうんじゃないかと心配してしまいます。もしそんなことが起こったら、物凄い最悪な結末ですよね。みんな騒ぐだけ騒いで。
集団リンチというかいじめというか。
で、そういう報道に一喜一憂し、まるで鬼の首を取ったかのようにベッキーたちを批判する人たちもどうかと思います(まあ、僕も多少便乗して記事書きましたが)。
先日、ツイッターでこんな記事をご紹介いただきました。
道徳自警団って、なるほどなあという言葉ですね。特に魔女狩りの下りは確かに似てますよね。もう、いじめです。リンチです。
芸能人はもう存在そのものが消費されるコンテンツなのかもしれません。そういう仕事なのかもしれません。でももう、いいじゃん、と。人気商売なんだとしたら人気はもう確実に急降下してるわけで、芸能人としての制裁は十分すぎるほど受けたんじゃないかなあと思うんですね。だって、LINEが流出ですよ??怖すぎますよね。
別にベッキーを擁護するつもりはないっす。
もちろん、悪いのは本人たちです。
ゲスの人の奥さんが傷ついたのもわかります。
でも、それって当人同士で揉めればいい話であって、第三者がとやかく言う話じゃないと思います。「芸能人だからそれすらもコンテンツ」なのかもしれませんが、とはいえもう十分じゃないかと。
しかーし、ベッキーはもう厳しいとして、ゲスの人の方はバンド続けるんですかねえ。だとしたら、ちょっと不平等な気はしますけどね!
でももう、この件についてはおしまいです!僕の中では!
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