さて、毎度おなじみのマクドナルド期間限定メニュー食べてみたシリーズです。毎月新メニューが出てきてるので毎月行かざるをえません!まったくもう!
今回は復刻版だそうです。1955年にアメリカで誕生したマクドナルドのハンバーガーと、1971年に日本初上陸した時のハンバーガー。うむ。日米でそれぞれ揃えたのが良いですね。どっちか一個だったらただの復刻版で終わりますが、2つ揃えたことでコンセプトが際立ってキャンペーンっぽくなります。
1955 スモーキーアメリカを食べてみた
こんな外装に包まれてきます。英字新聞を模したパッケージ。手が込んでますねー!
で、これが中身。パティが結構大きいです。そして、スモークされたベーコンの味わいがなかなか濃ゆくて、いい味出してますね。
なんというか「ああ、いつものマクドナルドっぽい味だな」というのが率直な感想です。いつも通りといえばいつも通りなんですが、でもこのハンバーガーがルーツなわけなので当たり前なのかもしれません。伝統の味ともいえるわけです。
1971 炙り醤油ジャパンを食べてみた
これが外装。アメリカじゃなくて日本盤なので、当然日本語新聞です。あっ、新聞を模したデザインなだけで、本物の新聞紙に包まれているわけではないのでご安心を。
で、これが中身。正直、スモーキーアメリカと見た目はほとんど変わりません。唯一、大きな違いとしてあるのがバンズ。
ゴマがふってあって、切れ目の入ったバンズとなっています。
味は、醤油ベースのソースということなのですが、スモーキーアメリカとほとんど味わい自体も変わりませんでした。まあ、普通ですね。さっきも書きましたが、いつものマクドナルドという感じ。
クラシックフライ はちみつマスタードを食べてみた
地味に毎回ラインナップされてるサイドメニューの期間限定味。今回はフライドポテトにかけるソースの新味です。
はちみつとマスタードという、なんとも珍しい組み合わせ。
外装が可愛いですね。パッケージデザインが変わっただけで、普通のフライドポテトよりもゴージャスな感じがします。まあ、中身は普通のフライドポテトなんですけども。
で、これがソースをかけてみたところです。
うん、普通。
というか、はちみつの味はほとんどしませんでした。マスタードを水っぽくしたものをかけてみた、という感じです。
もちろん、まずい、というわけではないのですが、「おおこれは!」という驚きもありません。
まあ、予想は出来てましたけどね!
マクドナルドの期間限定メニューは、食べることに意味がある、とでも言いますか!
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